ペインクリニック整形外科

ペイン(Pain)とは「痛み」という意味です。これまでは、からだの痛みを訴える患者さまの中にはどの病院に相談すればよいか分からず、痛み止めをもらってなんとか痛みを紛らわせておいでの方もいらっしゃったのではないでしょうか? 「痛み」がおこると、痛みによる緊張で血行が悪くなり、さらに痛みの原因となる物質が生まれたり、痛みを伝える新たな神経経路が発生する悪循環が起こります。
「痛み」は患者さま一人ひとりつらさが違いますし、ご本人しか、そのつらさはわからないものです。一人ひとりの患者さまの症状、訴えに合わせて、神経ブロック療法、薬物療法、物理療法などを組み合わせてもっとも良く痛みを取れる治療行います。
特に椎間板ヘルニアの急性期に症状が強い方は手術を検討される前に必ずブロック治療を受けることをお勧めしています。

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【ペインクリニック整形外科で治療する各種症状】
1:腰痛 ギックリ腰 慢性腰痛 足が痺れる 足が冷たい
2:長い距離を歩けなくなった
3:頚部痛 肩こり 寝違え 肩の痛み 頚腕症候群
4:電気が走るような手足の痛み
5:頭痛
6:帯状疱疹痛 帯状疱疹後神経痛
7:手術後の痛み
上記の症状は代表的な一部です。お気軽にご相談ください。


神経ブロック療法

神経ブロック療法とは、神経に直接または神経の近くに局所麻酔薬を注入し、一時的に痛みを和らげることで、痛みの原因となっている局所の炎症を取り除き、人間のもつ本来の回復力を引き出します。 ブロックの種類はどの神経をブロックするかでいろいろな方法があります。
当院では神経ブロックの種類に応じて、適切にX線透視や超音波画像を併用し治療を行います。

当院で主に行われている神経ブロック
トリガーポイントブロック
大後頭神経ブロック
肩峰下滑液包ブロック
肩甲上神経ブロック
硬膜外ブロック
神経根ブロック
腰椎椎間関節ブロック
傍脊椎神経ブロック
各種関節ブロック(肩・肘・手・指・股・膝・足・趾関節)など。

薬物療法

痛み止めの薬が中心になりますが、それぞれ個人や症状にあった薬を考慮します。一般的に使われる消炎鎮痛薬に限らず、ここ数年の間に新たに開発された、より強い鎮痛薬や鎮痛補助薬も駆使して治療を行います。また、西洋の薬だけでなく、漢方薬による治療も行います。外用剤(シップ、塗り薬)も使用します。

物理療法

痛い部分の血流改善や、筋肉の緊張を和らげるため、電気治療、牽引治療、マッサージベットなどの各種最新の物理療法機器を使用します。